2007 年
6 月
20 日
子どもの放課後を考える・・2
〜放課後子どもプランって何A〜
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次に放課後子ども教室の中身についてですが、具体的に小平の例ですと「よさこいの会」「インターネット子ども教室」「絵手紙教室」など各学校ごとに独自にプログラムが実施されます。参加は登録制にして年度の初めに子どもはそれぞれ希望するものに登録した上で参加します。 実施主体は小平市の教育委員会で、学校を使って行いますが、教師は直接関与せず、実際の運営は各学校ごとに設置される運営委員会が行うことになります。コーディネーター・安全監視員・学習アドバイザーが配置され、謝金が払われますが、ほとんどは地域のボランティアが担うことになりますので、地域の人材をどう確保するかが大きな課題となってくるでしょう。今後は市内の全小学校に広げることが目標になりますが、地域との連携の強弱は地域でばらつきもあることから、実現にはまだしばらく時間がかかるのではないかと予想されます。 また、そもそも放課後の子どもの過ごし方を考えた場合、授業の延長のような形で、用意されたプログラムにただ参加するという組み立てには疑問を感じます。子どもの育ちということに目を向けたら子どもたちの自主性、主体性を尊重してのびのびと過ごせるような配慮が必要ではないでしょうか。学童保育との連携についても具体的にどういったことが行われるのか明らかになっていないという印象です。 始まったばかりで課題と感じる点も多く、保護者や地域の人たちへの理解もまだまだこれからですが、せっかく始まったものですから上手に活用するためにも、子どもたちにとってどういう居場所が必要なのかということをそれぞれの地域でしっかり考えながら進めていくことが大事だと思います。
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