2007 年
10 月
27 日
動かないグローブジャングルはおもしろくない
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遊具の事故をきっかけに、遊具を固定したり、撤去したりする例が増えています。私の住んでいる団地でも、他の地域で起きたグローブジャングルの事故を受け、管理者側から敷地内にあるこの遊具を動かないように固定しようとする動きがありました。これに対し自治会では、動かないのでは何の面白みもない、危ないのなら新しいものに取り替えて残して欲しいと要望し、交渉を続けた結果、先月末に新しいものが設置されました。 事故イコール危険、撤去という流れが一般化している中で、今回のことは、子どもにとっての遊具のあり方を大人がきちんと議論し、対応した例として拍手をおくりたい事例です。箱ブランコなど、大きな事故につながる設計や構造上問題のある遊具は即撤去すべきですが、安全基準に基づき定期的な検査を義務付け、必要なメンテナンスをすること、また地域の大人の見守ることで安全性が担保できる遊具もあるはずです。 擦り傷などのケガは子どもにとっては日常茶飯事、小さなケガや事故を経験することは発達段階ではむしろ必要なことと捉え、遊具の安全性について考えることが必要です。子どもたちの体力低下を憂うのなら思いきり遊べる環境をつくることがまず大事ですよね!
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